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南阿蘇の玄米屋は、生きもの育む田んぼのお米を中心に販売しています。

環境にも、生きものにも、体にも優しい稲つくりを起点に
新たな次を想像します

商品詳細item detail

平成27年産 生きもの育む田んぼのお米 ふたつ星 森のくまさんNew!

田んぼC4、田植え、出穂、収穫

2,850円(内容量:4.5kg、1kgの単価:\633.2)

農薬不使用歴:2期目、肥料不使用歴:2期目の田んぼで栽培された稲から収穫されたお米です。

森のくまさんは、昨今の高温障害に強い品種として熊本県が栽培を推奨し、連続して食味ランキングで「特A」にランクされたお米で、昨年から栽培を始めました。

それに加えて、人気キャラクター「くまもん」と「くま」つながりがあってか、知名度がかなり高いお米です。
冷涼な気候の南阿蘇では高温障害の心配がありませんが、出穂がお盆の時期になることもあり、冷涼な環境と相まって、昼夜の温度差が大きい時期に登熟するため、更に、美味しい米になるのではと期待して、栽培始めました。

平成26年度産は、ひのひかりと食味検査で大きな違いを感じられませんでしたが、平成27年産はひと味違う美味しさがあり、これが「森のくまさんの本来の味なのかも知れない!」と思っています。

通常、二年目の生きもの育む田んぼのお米は値段からも想像できる様に、みっつ星のお米と比べて食味がやや劣りますが、平成27年産は、負けていません。
その理由は、田んぼC4の特記事項に記載されている事柄に関係すると想像しています。

南阿蘇の玄米屋の食味試験(炊きあがったご飯を4つのお椀に盛ってラップで覆います。一段階目はすぐに食味し、二段階目はお昼のおにぎりを想定した4時間後、三段階目は炊きたての特性が保持されるかを試す24時間後、更に、四段階目は同じ目的で48時間後に試食)では、三段階目までは甘み歯ごたえモチモチ感共にしっかり確保されているものの、四段階目では「はなまる」つけられないとの結果になり、みっつ星評価に似た結果になりました。

とは言え、二年目であることに変わりはなく、それなりの価格になっていますので、美味しさの面でお得感の高いお米です。


生きもの育む田んぼのお米

製品名(商標)

平成27年度産の玄米から、「生きもの育む田んぼのお米」の商標が新しくなります。


田んぼC4、ふたつ星、森のくまさん

ラベル

田んぼC4ふたつ星森のくまさんのラベルの例です。
南阿蘇の玄米屋では、お米を30kgの袋で保管しています。
通常、玄米の保管は紙袋ですが、袋の中の玄米が保管庫の湿度に影響されないように、ビニール袋を内側に入れた紙袋で保管しています。
管理番号は、その紙袋の識別番号になっていて、1つの管理袋から6つに小分けされてパッケージ化されます。
そして、お客様にどの管理袋のお米が届けられたかを管理しています。
左の画像をクリックすると、拡大したラベルで詳細が確認できます。


パッケージ化の配慮

◇南阿蘇の玄米屋で販売する玄米の米粒の厚さは、1.85mm以上の大きさで選別されています。
◇色彩選別機で選別しており、カメムシの被害で黒い斑点のある米、焼けた米、未熟な米などが除外されています。
それらの行程を経ることで、「原料玄米」から玄米食に適した玄米に仕上がっています。

◇お届けするパッケージの袋は、脱酸素剤を同梱することで、真空パッキングしたような形状になっています。
脱酸素剤は密封されたパッケージ内の酸素を吸着し、パッケージ内の酸素を少なくする役割を持たせています。
酸素を少なくすることで、カビや好気性菌の増殖を抑え、お米特有の虫の発生を抑えるだけでなく、玄米のぬか層に含まれる油成分の酸化を防止するなどの効果が得られ、玄米の品質を保持する期間が長くなります。ただし、お米の保管場所は冷暗所が基本です。また、開封後は、脱酸素剤の効果が得られませんので、相応のご配慮をお願いします。


田んぼC4、収穫

栽培ほ場:田んぼC4の特記事項

田んぼC4は田んぼC0の下側に位置しています。
南阿蘇でも広い場所に位置し、近くには「あそ望の郷くぎの」などの観光施設があるなど、見晴らしの良い場所にある田んぼです。

2期目にして2度目の冬期湛水をきっちりと行えたためと思われますが、6月にはヘイケボタルを観察することができました。
また、7月頃にはイトミミズの発生も確認できたことから、土壌微生物も予想以上に個体数が増え、多様化が進んでいると想像できます。

無施肥栽培を行って2年目なので、慣行栽培の頃に施された化学肥料が少々残っていたとしても、稲が生育するには養分が不足するが、ひのひかりの生育は見学に来た方々を驚かせる勢い(土壌微生物の多様化が稲との共生を具現化したと考想像している)を見せてくれました。
菊池で自然農されてる方は「鳥肌が立った」と表現し、滋賀から来た勢いのある若者は「経営戦略だけでなく、稲の栽培にもこだわる必要性を感じた」と表現し、ある者は「株が、ぶって〜!」と、色々な表現を引き出しす生育を見せてくれました。

3期目となる平成28年の栽培では、稲がどの様な生育を見せるのか楽しみな田んぼです。


栽培者 入請舛憲市

栽培者:入請舛 憲市(いりうけます けんいち)

南阿蘇で農業を始める決意後、2007年に熊本農業大学校で新規就農者支援研修を受講するが、その間に得た色々な知識から、「農薬と化学肥料ありきの農作物の栽培」と「家畜の排泄物を堆肥とする有機栽培」は選択肢から除外せざるを得なくなり、最初の挫折になったそうです。

農薬を使わず、肥料を使わない栽培に目を向け、幾つかのセミナーに参加するが、生計を立てられる栽培法ではなく、二番目の挫折になったが、ダメ元で参加した、岩澤信夫氏が千葉県で開催する自然耕塾に参加してから、農薬と肥料を使わない栽培での就農に自信を持ったそうです。

2008年に耕さないことを基本とする稲つくりを始めてから、田んぼで繰り広げられる生きものの物語に魅了され続け、今では、稲つくりをしているのか、田んぼの生きものを増やそうとしているのか判らなくなることがあるそうです。


生きもの育む田んぼのお米 ひとつ星 森のくまさん が栽培された田んぼの栽培履歴

ほ場情報 田んぼC4(南阿蘇村久石地区)
化学農薬の利用履歴 一切無し(2期目)
化学肥料の施用履歴 一切無し(2期目)
有機肥料の施用履歴 一切無し(2期目)
その他資材の施用履歴 平成27年度は、「米ぬか」および「ミネラル」も施していません。
冬期湛水歴 3期目(期間:2014年11月〜2015年05月)
(注記)冬期湛水は、田んぼの生きものの命を来春につなぐ目的で行われます。

関連サイト

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はらっぱ・ラボ

 http://halappalab.com/

ショップ情報

南阿蘇の玄米屋

〒869-1411 熊本県阿蘇郡
南阿蘇村河陰4486番19
TEL:0967-67-3278
FAX:0967-67-3278
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